立体的に


映画もテレビも3Dですか。大歓迎。
3D(現時点でのメガネを必要とする)の好きなところは見る側にも一段階手間(=メガネをかける)をかけさせるところで、そのことによってめんどくさいというハードルはあがるものの楽しもうというドキドキが増す。しかもメガネをかけてる自分も他の人もなんか滑稽だし。
原理的にはとても簡単に写真や映像を3D化できるので僕も個人的によく撮ってました。単純な理由ですが想い出が立体的の方が面白いし。
同じカメラを人間の目の幅で同じタイミングで撮影して、それを赤青メガネ用に加工したらできあがり。アナグリフってやつです。
去年まではこんな感じで撮ってました。
今は富士フイルムFinePix REAL 3D W1で簡単に撮れるので、かなり多用してます。

それにしても、こんなことばっかやってて、情報を見逃してばかり。
ペイヴメントもディランもいつのまにか日本に来てたのか。あとから感想聞くばかり。