わんぱくTRIPPER

実はとある編集の方からお話を窺ったところ、サガノヘルマーさんは妻子ある身。

サガノヘルマーさんと結婚する勇気のある女性にもすごく興味が湧きますね。

しかしPCもテレビも買えず、かろうじて家にあるラジオだけが社会との接点という生活状況だそうです。

峰なゆかのひみつの赤ちゃんルーム」
http://d.hatena.ne.jp/minenayuka/20100127/1264604891


サガノヘルマーがとても好きで、新作の「同窓れいど」まで全部揃えているのですけど、峰なゆかさんのブログで現在の氏の生活が中々大変であることを知る。
ファンとしては応援と言っても作品を買うしかないのですが、少しでも氏が活動できるように微力ですがここでオススメしておきます。
世界観や展開がかなりぶっ飛んでて、おそらく打ち切りなんだろうという場合でも結構ちゃんと話をまとめてるので、どの作品も面白い。
一番好きなのは「わんぱくTRIPPER」です。小池桂一マンガと同じように好きです。
が、新作は成人指定で、個人的にも過去作の方が好きなうえ、全部廃刊、オススメ自体が難しいのです。
どうしたらいいんですかね?古本って作者にお金回らないですよね多分。

あと、サガノヘルマーと同じように好きだけどオススメしにくいのが掘骨砕三ほりほねさいぞう)でこちらは9割方成人指定かつエログロなので読む人をかなり選ぶのですが、「下水街」三部作(現在二作目「夜に虚就く」まで出てます)は世界観も含めとても面白いです。「ひみつの犬神コココちゃん」 もいいです。

マンガだと、なんだかなんだジョジョが大好きだったりします。
スティール・ボール・ランがもうすぐ終わりそうで寂しい。
連載中のだと進撃の巨人シドニアの騎士もいいですね。シグルイも。

それにしても、なぜか学生の時に比べて小説よりもむしろマンガを読むようになった。小さい文字が見えなくなってきたか?